CSR CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

CSR活動の取り組み
人材教育

社外人材育成研修

人材教育の一環として、社外においてもより充実した研修を受講する事で、

若手社員がいち早く社会人としての自覚、責任を感じてもらえる機会を設けます。

その他フルハーネス型墜落制止用器具特別教育も受講メニューとします。

 

若手社員フォローアップ研修

目的

①長年建設業に携わられた技術者及び監督官庁担当官などをお招きし、

建設業とはどういう仕事をするのか理解する。

②建設業界の動向や地鎮祭などの式祭対応を理解する。

③建築・土木工事とは何かを学び、実際の作業時の安全衛生を習得する。

 

社会人基礎研修【1日目】

目的

①社会人に求められる意識を理解する。

社会人基礎研修【2日目】

目的

①社会人に求められるマナー(身だしなみや言葉遣いなど)を復習する。

②建設現場で働くための基礎知識を理解し、応用する。

社会人基礎研修【3日目】

目的

①コミュニケーションの取り方を復習する。

②建設業でのコミュニケーションの取り方を理解し、発表することで他者の意見を取り入れる。

③3日間を通じて学習したことをまとめ、1年目の目標・計画を立てる。

 

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

目的

①作業に関する知識、墜落制止用器具に関する知識の習得。

②労働災害防止に関する知識と関係法令を理解する。

③実際の墜落制止用器具を使用し実践する。

 

新入社員研修

目的

社会人として必須のビジネスマナーとコミュニケーションの基本をしっかりと身につける。

【1日目】

①社会人としての心構え

②ビジネスマナー実践トレーニング

③社会人としての言葉遣い習得

④コミュニケーションの基本(話し方・聴き方トレーニング)

【2日目】

⑤来客応対の基本を習得

⑥仕事の進め方を習得

⑦電話の受け方・掛け方トレーニング

⑧メール作成の留意点

⑨レジリエンス・マッスルの鍛え方(回復力を身につける)

社内人材育成研修

人材教育の一環として、若手社員(1年目~3年目)までを対象に、ビジネスマナーの再確認及び職場での

円滑なコミュニケーションが図れるトレーニング、資格の重要性を学ぶ研修を開催致します。

 

社内フォローアップ研修

目的

①自分自身の睡眠課題を知り、睡眠改善方法を学ぶことで日常のパフォーマンスを上げる。

②各研修で学んだマナーを再復習し、できていない箇所を振り返る。

③各種資格の重要性を理解し、いつ受験可能か把握する。

 

 

 

人材教育の一環として、中堅・若手社員(新入社員含む)を対象として『徹底した社内・社外に対するマナー、モラルの習得と徹底』を図り、『「やる気」に満ち溢れ、そして「向上心」のある人材となる』ことを目的とした、研修を開催致しました。

研修は3回に分けて行いました。

 

第1回【基本の確認】

目的

①スタートにあたり、自分自身の意識、行動を確認し、あらためて社会人の自覚・責任感を醸成する。

②ビジネススキル(言葉づかい、電話対応、訪問来客対応)を習得する。

③組織の一員として、上司・先輩との人間関係の重要性を認識するとともに、チームで仕事を行う際の重要点を学習する。

 

第2回【自分の仕事をみつめる】

目的

①組織で働いていく上での心構えや、組織の一員として節度ある行動ポイントを身に付ける。

②「仕事の進め方の基本」を主体的に考え、理解することで、あらためて仕事をする意識を高める。

③組織の一員として、職場の人間関係の重要性を認識するとともに、社内コミュニケーションの重要性を学ぶ。

 

第3回【今後を見据える】

目的

①自身の存在意識・働く目的を明確にし、「成長」の実感を通して、前向きな気持ちを醸成する。

②人生の主役は、「自分自身」であることを理解し、自身の方向性を創造する。

③今後の仕事人生を描き、実りある計画を立て、実践する。

年度教育訓練計画

年度教育訓練計画

教育・研修・訓練名 教育時期・期間
新入社員研修 10日
伊勢研修 1日
中堅ベテラン社員研修 3日
若手社員研修 5日
安全衛生大会(協力業者含む) 1日

特別教育(AED取扱い講習)

本社では定期的に所轄の消防署隊員又は(一財)大阪消防振興協会員にお越し頂き、
AEDを使用した心肺蘇生と異物除去の方法や止血法などのファーストエイド
(その他の応急手当)を学ぶ講習を開催しています。
本社、各工事事務所にAEDの常備を義務付け、緊急時に社員が取り扱えるように教育しています。